ハンジ Document
DBタイプ
説明
2023.08.16 ▶ 2023.08.21
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アン・ヒョンソン
焼成2023、カラーハンジー、固有技術、100x100cm
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オ・ガンスク
コミュニケーション - 共存 - 宇宙2023
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ユ・ボンヒ
私、あなた2023
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イ・サンヒ
光と時間を話す 2023
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キム・スンヨン
Daily II Piece of my wish 2023, 漢紙, 染料, 40x140(2ea) - コピー
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プレスリリース
全北都立美術館(館長イ・エソン)は、ハナド(HANAD)団体展「韓紙文書」を2023年8月16日(水)から2023年8月21日(月)まで全北都立美術館ソウル館JMAスペースで開催する。
今年創立10周年を迎えたHanji Art & Designは、韓紙を利用した現代的な造形作業と製品デザインを研究してきた団体だ。 彼らは韓紙の本場である全北を中心に活動しており、韓紙を同時代美術の場で解釈するために創作に没頭している。 各会員は大学院で美術関連学科で修士課程を卒業し、大韓民国美術大戦、全州韓地工芸大戦、原州韓地公募展、全羅北道美術大戦などで対象と金賞をはじめとする特選以上の受賞歴がある。
今回の展示は「韓紙 Document」というテーマで、創立10周年を記念して製作した新作を披露するとともに、これまでの足跡を振り返る形式で開かれる。 ハナドは「ハンジ」という話題を握り、それぞれ異なる技法と独創的な感性で作業してきた。 また、単にハンジという素材を二次的な要素として使用しない。 ハンドゥンは韓紙の固有の物性を積極的に表わしたり、他の素材と結合させて韓紙ではなく「第三の物性」を模索するなど、韓紙の可能性に絶えず挑戦する姿を見せてきた。 このような過程の中で作品は結果的に絵画と彫刻の枠を外れた「韓紙造形」という立体で現れる。
2014年の創立以来、「韓紙」に没頭してきた彼らは、これまでの作品活動が固くて大変な旅だったと明らかにした。 それにもかかわらず、「韓紙」が持つ伝統性と多様性に天着し、作品と作品が置かれる空間に対する演出まで提示している彼らの10年という時間は、まるで漢字を作るための手間のかかる過程と似ているようだ。
ハナド会員らは新作と未発表作品を一緒に鑑賞できる今回の展示「韓紙文書」を通じて韓紙の造形性を広く知らせるきっかけになることを願っていた。
展示タイトルハンジ Document
展示期間2023.08.16(水) - 2023.08.21(月)
参加作家
アン・ヒョンソン、オ・ガンスク、ユ・ボンヒ、イ・サンヒ、キム・スンヨン観覧時間10:00am - 07:00pm
休館日なし
ジャンル絵画
観覧料무료
場所全北都立美術館ソウル館JEONBUK PROVINCE ART MUSEUM(ソウル鍾路区仁寺洞路41-1
연락처063-290-6871
ジャンル
形式
状況
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閉店
開始日 - 終了日
国家
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韓国
地域
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ソウル