レンブラント、17世紀の写真家
DBタイプ
説明
2023.10.31 ▶ 2024.03.17
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展示ポスター
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ハーメンツヴァンレーンレンブラント
柔らかい帽子を着た自画像1634エッチング(Etching)、4.9×4.4cm
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ハーメンツヴァンレーンレンブラント
石垣に寄りかかっている自画像1639エッチング、ドライポイント(Etching and drypoint)、20.5×16.4cm
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ハーメンツヴァンレーンレンブラント
サスキアと一緒にいる自画像1636エッチング(Etching)、10.4×9.5cm
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ハーメンツヴァンレーンレンブラント
「とても寒い」と叫ぶ農夫「これくらい何」と答える農夫(天気の話をする二人の農夫)
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ハーメンツヴァンレーンレンブラント
アダムとエバ 1638 エッチング(Etching)、16.2×11.6 cm
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ハーメンツヴァンレーンレンブラント
割れた毛の帽子をかぶった老人1640エッチング、ドライポイント(Etching and drypoint)、15×14.7cm
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プレスリリース
大邱美術館は2023年海外交流展「レンブラント、17世紀の写真家」を開催する。
「光の画家」と呼ばれるレンブラント(Rembrandt Harmenszoon van Rijn, 1606~1669)は、西洋美術史上最も偉大な画家に挙げられる巨匠であり、美術史家たちから「レンブラント以後版画の歴史が書き換えられた」という評価を受けるほど特に銅版画の歴史に大きな画を描いた独歩的な版画家だった。
今回の展示は大邱美術館とオランダのレンブラント巡回財団(Stichting Rembrandt op Reis)、ベルギーの版画専門美術館ミュージアムドリード(Museum de Reede)が協力してレンブラントの銅版画120点以上を紹介する大規模展示で、に代表される油絵だけでなく、エッチングとドライポイント技術を活用した版画を一生300点余り残したレンブランドの版画家としての面貌を本格的に紹介する。
特に今回の展示では、写真が発明される2世紀前、まるでカメラのレンズとも同じ視線で、17世紀の世の中と当時の人々をいる姿のまま眺めて作品に盛り込んだレンブラントの視線に注目する。展示はレンブラントの銅版画120点を自画像/街の人々/聖書の中の物語/シーン/風景/習作/人物・肖像など7つのカテゴリに分けて紹介する。
大邱美術館は今回の展示を通じてレンブラントの人生と芸術を眺望し、その光と暗さ、何より彼の「世界に向けた視線」を一緒に分けて見ようとする。 この展示が今から400年前の世界と人間を温かく眺めていた偉大な画家の視線を辿ってみて、彼が聞かせてくれる話に耳を傾けて見る機会になることを望む。展示タイトルレンブラント、17世紀の写真家
展示期間2023.10.31(火) - 2024.03.17(日)
参加作家
ハーメンツヴァンレーンレンブラント観覧時間4月 - 10月 10:00am - 07:00pm
11月 - 3月 10:00am - 06:00pm休館日毎週月曜日、1月1日、旧正月、秋夕
ジャンル판화
観覧料1,000원
場所大邱美術館 DAEGU ART MUSEUM (大邱水城区美術館路40 (サムドクドン、大邱美術館)
연락처053-803-7900
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この番組のアーティスト
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ハーメンツ・ヴァン・レーン・レンブラント(Rembrandt Harmenszoon van Rijn)
1606年オランダ・レーデン生まれ
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画像
ジャンル
形式
状況
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Open
開始日 - 終了日
国家
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韓国